2016.07.04 (Mon)
京都・半兵衛麩でお麩と湯葉の贅沢ランチ♪
京都へランチを食べに行ってきました。
河原町四条から五条まで高瀬川沿いを歩いたのですが、川床もあって魅力的
鴨川の川床は経験がないので、次はここやね、なんて話しながら歩きましたが暑いです。
京都は盆地なので、神戸と違ってもわっと暑いのです。
神戸は海の風がいつも流れてるので、京都より涼しくて気温も3~4℃低いからな
そんなことを言いながら五条の半兵衛麩に1時過ぎに到着です。

でも予約は2時から
1時でも空いてたのですが、お店の方が両隣が団体様になりますので、それでもよければ
と言ってくれたので、落ち着いた雰囲気を楽しむために2時にしてたのです。
時間がありますから向かいの「ふふふあん 遊心」でお茶でも

グリンティーを注文したのだけど、付いてきたのが焼き麩のお菓子
チョコレート、ココア、抹茶の3種、とても麩とは思えなくて、カリッと美味しいです。
お店はこんな感じ

実はこの時、お店の方以外誰も居なくてね
悪い処じゃないですよ、ただ観光名所からは離れているので意外と人が少ないのです。
(でも実はこういうところが大好き)
ここではこのお菓子を買って、次の食事へと出たら、お店の方が外に出てまでお見送り
そして向いの半兵衛麩に入っていくと、7月の京都は祇園祭

山鉾がお出迎え、いいですね
お店の方に名前を告げると、少しお待ち下さいと
「その間、2階にお弁当箱の展示がございますから、よければ御覧下さい」と
これまた2人だけでゆっくり江戸時代からのいろんな弁当箱を見せて頂きました。

3部屋に分かれてて一杯ありましたよ
意外だったのが、どれも小さい
昔の人は小さかったと聞きましたから、食べるのも少なかったのでしょうね
そうこうしてると名前を呼ばれて、お部屋に案内されます。
大きい部屋だと思ってたのですが、意外と小さくてカウンターと2人用テーブル2つと端に4人用
全部で20人程で満席になります。
想像してたより、ずっと落ち着きがあって、がちゃがちゃ出来る雰囲気ではないので嬉しいです。
それとメニューらしきものは一切なしで、飲み物も口頭で聞く程度
勿論、ビンビールを注文しましたけどね
さあさあ出てきましたよ

右の器にある串に刺してるのが生麩田楽
白味噌、赤味噌、ゴマ味噌かな
これが半分に切ってて、女性でも気にせず食べれるようになってました、配慮ですね
それにちまき麩、銀杏、きくらげ、由利根を生麩で包んで炊いた利休麩
左側が焼麩と湯葉の炊いたん、上に丁子麩に胡瓜の酢の物
ほんとにこれが、あの麩ですか?と言いたくなる程の出来
そして次に出てきたのが、汲み上げ湯葉
スープのようで、スプーンで食べるのです。

そして揚げ物

小巻ゆば、ふきよせ麩、白玉麩
この小巻湯葉は胡麻油で揚げてるような気がしました。
カリッと触感もよくて胡麻風味で美味しかったです。
そして椀物

生麩と生ゆばのみぞれ椀
麩と湯葉ばかりですが、この辺りになると食べたな、という感じになってきます。
そしてラストは以外にも汁物
ヨモギ麩の白味噌仕立て

これって順番が違うのとちゃう?
白味噌って甘いしね、ご飯と一緒の方がよかったのに
なんて思って食べると以外や以外、山葵が入ってるのです。
だから白味噌なのにさほど甘くなく、ピリッとした絶妙な味わい
これは家でも出来そう、なんて思ったので試してみようと思いました。
あ~~お腹がいっぱい、食べました。
これで3000円ですから、コスパは非常に高いと思います。
お店の方に聞くと、一年中このメニューで少しづつ季節に合わせて変わるのだそうです。
何回も続けて来るという店じゃないけど、また来たいと思わせる良いお店でした。
よかったらポチっと応援してね!

河原町四条から五条まで高瀬川沿いを歩いたのですが、川床もあって魅力的
鴨川の川床は経験がないので、次はここやね、なんて話しながら歩きましたが暑いです。
京都は盆地なので、神戸と違ってもわっと暑いのです。
神戸は海の風がいつも流れてるので、京都より涼しくて気温も3~4℃低いからな
そんなことを言いながら五条の半兵衛麩に1時過ぎに到着です。

でも予約は2時から
1時でも空いてたのですが、お店の方が両隣が団体様になりますので、それでもよければ
と言ってくれたので、落ち着いた雰囲気を楽しむために2時にしてたのです。
時間がありますから向かいの「ふふふあん 遊心」でお茶でも

グリンティーを注文したのだけど、付いてきたのが焼き麩のお菓子
チョコレート、ココア、抹茶の3種、とても麩とは思えなくて、カリッと美味しいです。
お店はこんな感じ


実はこの時、お店の方以外誰も居なくてね
悪い処じゃないですよ、ただ観光名所からは離れているので意外と人が少ないのです。
(でも実はこういうところが大好き)
ここではこのお菓子を買って、次の食事へと出たら、お店の方が外に出てまでお見送り
そして向いの半兵衛麩に入っていくと、7月の京都は祇園祭

山鉾がお出迎え、いいですね
お店の方に名前を告げると、少しお待ち下さいと
「その間、2階にお弁当箱の展示がございますから、よければ御覧下さい」と
これまた2人だけでゆっくり江戸時代からのいろんな弁当箱を見せて頂きました。


3部屋に分かれてて一杯ありましたよ
意外だったのが、どれも小さい
昔の人は小さかったと聞きましたから、食べるのも少なかったのでしょうね
そうこうしてると名前を呼ばれて、お部屋に案内されます。
大きい部屋だと思ってたのですが、意外と小さくてカウンターと2人用テーブル2つと端に4人用
全部で20人程で満席になります。
想像してたより、ずっと落ち着きがあって、がちゃがちゃ出来る雰囲気ではないので嬉しいです。
それとメニューらしきものは一切なしで、飲み物も口頭で聞く程度
勿論、ビンビールを注文しましたけどね
さあさあ出てきましたよ

右の器にある串に刺してるのが生麩田楽
白味噌、赤味噌、ゴマ味噌かな
これが半分に切ってて、女性でも気にせず食べれるようになってました、配慮ですね
それにちまき麩、銀杏、きくらげ、由利根を生麩で包んで炊いた利休麩
左側が焼麩と湯葉の炊いたん、上に丁子麩に胡瓜の酢の物
ほんとにこれが、あの麩ですか?と言いたくなる程の出来
そして次に出てきたのが、汲み上げ湯葉
スープのようで、スプーンで食べるのです。

そして揚げ物

小巻ゆば、ふきよせ麩、白玉麩
この小巻湯葉は胡麻油で揚げてるような気がしました。
カリッと触感もよくて胡麻風味で美味しかったです。
そして椀物

生麩と生ゆばのみぞれ椀
麩と湯葉ばかりですが、この辺りになると食べたな、という感じになってきます。
そしてラストは以外にも汁物
ヨモギ麩の白味噌仕立て

これって順番が違うのとちゃう?
白味噌って甘いしね、ご飯と一緒の方がよかったのに
なんて思って食べると以外や以外、山葵が入ってるのです。
だから白味噌なのにさほど甘くなく、ピリッとした絶妙な味わい
これは家でも出来そう、なんて思ったので試してみようと思いました。
あ~~お腹がいっぱい、食べました。
これで3000円ですから、コスパは非常に高いと思います。
お店の方に聞くと、一年中このメニューで少しづつ季節に合わせて変わるのだそうです。
何回も続けて来るという店じゃないけど、また来たいと思わせる良いお店でした。
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mon tresor 2007 |
2016.07.05(火) 09:23 | URL |
【コメント編集】
こんばんは♪
半兵衛麩、狭いという感じはなくゆったり感がありますよ
生麩が好きな娘さんなら、きっと大喜びだと思いますし
あれだけ、いろんな麩や湯葉の料理を戴けるのは少ないと思います。
お土産を買って帰るのは色々と大変でしょ
生麩は持って帰ったことが無いのですよ
お店で戴けるのが一番美味しいので、子供達には西京漬けだけで
後は言いません(笑)
半兵衛麩、狭いという感じはなくゆったり感がありますよ
生麩が好きな娘さんなら、きっと大喜びだと思いますし
あれだけ、いろんな麩や湯葉の料理を戴けるのは少ないと思います。
お土産を買って帰るのは色々と大変でしょ
生麩は持って帰ったことが無いのですよ
お店で戴けるのが一番美味しいので、子供達には西京漬けだけで
後は言いません(笑)
メタさん |
2016.07.05(火) 20:48 | URL |
【コメント編集】
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展示品もあって楽しめそうですね。
こじんまりした感じなのですね~。
お麩は好きなので 今度家族で京都へ行く際には
予約したいです。
娘がまだ菊乃井などは喜ばないです 薬味が食べれない大人の味なので。
一方 生麩が大好きなのですよ娘。
お買い物して帰れますしね~♪
京都で生麩買いましたが 保冷バッグに入れてましたが
帰宅すると溶けてどうにもこうにも💦
夏場生もののお買い物も要注意ですね。(^▽^;)