2015.01.28 (Wed)
肉じゃがに菜の花を添えてみた♪
京都でちょっと思った事
祇園の花見小路から少し入ったところに着物を着た3人の女性
お茶屋さんとマッチしていい風景、後姿を写真に撮りたかったのですが我慢しました。
京都では着物を着た女性が多いです。
なにせ2500円でレンタルできて京都散策を楽しめるんですから、そりゃ多いはず
ところが先の3人の女性は・・・・中国から来た方
昔の日本人と少し違う服着て旗持ってなんて光景は見かけなくなりましたし、着物が
凄く似合って綺麗なんですよ
ただ見分ける事も出来るんです。
それは複数の女性だけだったりカップルだと区別がつかないんだけど、そこに着物を着た
男性が一緒に居たら、かなりの確率で中国から来た方
やはり少し遠い所から来るので、楽しむにはスポンサーが要るということなんでしょうね(笑)
でも殆ど日本人と区別が付かなくなりました。
そして今朝のYahooニュースを見て、中国の経営者も日本人と同じようになってきたなと思った事
中国人が日本へ大量の電化製品を買って帰る事に危機感を持ってる経営者の方
分析のため製品を持って帰って技術者に見せたのですが、どうしたら同じようなの物が作れるのか
分からないと、日本と中国の差を素直に認めてるのです。
中国も以前は安いコストで作れた魅力があって成長したけど、今は全てが高騰して差が僅かになった
中国人も安くて良い物を求めるのは誰も一緒で、中国企業としては付加価値の高い物を開発して
日本に行かずとも良い物が買えるようにしないと自分達の仕事はもう無い、そう思われたそうです。
もう日本人と変わらなくなって来ましたね
日本人も3~40年前は世界中から団体行動で旗持って、金で物を言わすと嫌われてました。
中国人も後10年経ったら、全てに於いてもっと日本人と中国人の区別が付かなくなるような気がしたのでした。
晩御飯です。
今日のタイトルは、まぁ~、そのぉ~、なんですな、早い話が、まぁ~(笑)・・・思いつき
ちょっといろいろあって冷蔵庫の中を早く消化させようと考えちょります。
京都から帰ってきた日は湯豆腐でしたが、翌日は他に買ってきたものと現実的なおかず
カレーが出来るようにじゃが芋、人参、玉ねぎはあるんですが、京都のおみやげとカレーじゃね
だから和風の肉じゃがにしてみました。
でも、もうちょっと和を強調したくて、残ってた菜の花を添えてみたのです。
「肉じゃがに菜の花を添えてみた」(笑)

<材料>2人分
1.牛肉・・・・・・・・・・130g
2.じゃが芋・・・・・・・・中2個
3.人参・・・・・・・・・・1/2本
4.玉ねぎ・・・・・・・・・中1個
5.菜の花・・・・・・・・・1/4束
6.白だし・・・・・・・・・大匙2
7.醤油・・・・・・・・・・大匙3
8.味醂・・・・・・・・・・大匙2
9.砂糖・・・・・・・・・・大匙3+味見で好みの量
10.サラダ油・・・・・・・・・大匙1
①じゃが芋、人参は皮を剥いて食べ易い大きさに乱切り、玉ねぎはくし切り、菜の花は
3cm程度に3等分にする。
②鍋にサラダ油を入れて中火でじゃが芋と人参を炒め、次に玉ねぎを加えて焦げない
程度に炒めたら、水500ccを加えて煮る。
③灰汁が出たら取り、砂糖大匙5と味醂を加えて5分程煮て次に醤油を加えて更に煮る
④野菜に火が通ったら肉を加えて煮込み灰汁をとり、味見をして少しずつ砂糖を加え
好みの味に調整し、最後に菜の花を加えさっと煮てる
⑤お皿に盛り付け、最後に菜の花を上に添えたら完成
肉じゃがって夫々の家庭の味、おふくろの味ってあるでしょ
だから砂糖は少し少なめにして味見しながら調整して下さい。
そしてもう一品
森嘉の豆腐を買う時に一緒に買った、出町柳いづもやさんの「かやく麩」
「お出汁で炊いて、最後にとろみをつけてあんかけにして食べると美味しい」と、お店の方が
言ってたので、まいたけと一緒に炊いて大葉を散らしました。

ふんわりして、生麩がこれまた美味しい
なかなか売ってないんでっせ
箸置きも箸も一緒に買ったもの
奥さんが選んでくれたお気に入りです。
後はどうでもいい、と言えば怒られるけど京漬物
いつもは千枚漬けなんかを買うんだけど、この日はぬか漬けきゅうりと茄子

今日のおしながき(笑)
1.肉じゃがに菜の花を添えてみた
2.かやく麩の椀物
3.ぬか漬け
お酒もおみやげに買った地酒
京都は優しい味がする伏見のお酒が主流だけど、これはスッキリ辛口
嵐山上流の蔵「しぼった そのまま」というお酒

京都の余韻を残した晩御飯
よろしおすな おひとつ どうどす(v^∇^)v
ポチっと応援してね!

祇園の花見小路から少し入ったところに着物を着た3人の女性
お茶屋さんとマッチしていい風景、後姿を写真に撮りたかったのですが我慢しました。
京都では着物を着た女性が多いです。
なにせ2500円でレンタルできて京都散策を楽しめるんですから、そりゃ多いはず
ところが先の3人の女性は・・・・中国から来た方
昔の日本人と少し違う服着て旗持ってなんて光景は見かけなくなりましたし、着物が
凄く似合って綺麗なんですよ
ただ見分ける事も出来るんです。
それは複数の女性だけだったりカップルだと区別がつかないんだけど、そこに着物を着た
男性が一緒に居たら、かなりの確率で中国から来た方
やはり少し遠い所から来るので、楽しむにはスポンサーが要るということなんでしょうね(笑)
でも殆ど日本人と区別が付かなくなりました。
そして今朝のYahooニュースを見て、中国の経営者も日本人と同じようになってきたなと思った事
中国人が日本へ大量の電化製品を買って帰る事に危機感を持ってる経営者の方
分析のため製品を持って帰って技術者に見せたのですが、どうしたら同じようなの物が作れるのか
分からないと、日本と中国の差を素直に認めてるのです。
中国も以前は安いコストで作れた魅力があって成長したけど、今は全てが高騰して差が僅かになった
中国人も安くて良い物を求めるのは誰も一緒で、中国企業としては付加価値の高い物を開発して
日本に行かずとも良い物が買えるようにしないと自分達の仕事はもう無い、そう思われたそうです。
もう日本人と変わらなくなって来ましたね
日本人も3~40年前は世界中から団体行動で旗持って、金で物を言わすと嫌われてました。
中国人も後10年経ったら、全てに於いてもっと日本人と中国人の区別が付かなくなるような気がしたのでした。
晩御飯です。
今日のタイトルは、まぁ~、そのぉ~、なんですな、早い話が、まぁ~(笑)・・・思いつき
ちょっといろいろあって冷蔵庫の中を早く消化させようと考えちょります。
京都から帰ってきた日は湯豆腐でしたが、翌日は他に買ってきたものと現実的なおかず
カレーが出来るようにじゃが芋、人参、玉ねぎはあるんですが、京都のおみやげとカレーじゃね
だから和風の肉じゃがにしてみました。
でも、もうちょっと和を強調したくて、残ってた菜の花を添えてみたのです。
「肉じゃがに菜の花を添えてみた」(笑)

<材料>2人分
1.牛肉・・・・・・・・・・130g
2.じゃが芋・・・・・・・・中2個
3.人参・・・・・・・・・・1/2本
4.玉ねぎ・・・・・・・・・中1個
5.菜の花・・・・・・・・・1/4束
6.白だし・・・・・・・・・大匙2
7.醤油・・・・・・・・・・大匙3
8.味醂・・・・・・・・・・大匙2
9.砂糖・・・・・・・・・・大匙3+味見で好みの量
10.サラダ油・・・・・・・・・大匙1
①じゃが芋、人参は皮を剥いて食べ易い大きさに乱切り、玉ねぎはくし切り、菜の花は
3cm程度に3等分にする。
②鍋にサラダ油を入れて中火でじゃが芋と人参を炒め、次に玉ねぎを加えて焦げない
程度に炒めたら、水500ccを加えて煮る。
③灰汁が出たら取り、砂糖大匙5と味醂を加えて5分程煮て次に醤油を加えて更に煮る
④野菜に火が通ったら肉を加えて煮込み灰汁をとり、味見をして少しずつ砂糖を加え
好みの味に調整し、最後に菜の花を加えさっと煮てる
⑤お皿に盛り付け、最後に菜の花を上に添えたら完成
肉じゃがって夫々の家庭の味、おふくろの味ってあるでしょ
だから砂糖は少し少なめにして味見しながら調整して下さい。
そしてもう一品
森嘉の豆腐を買う時に一緒に買った、出町柳いづもやさんの「かやく麩」
「お出汁で炊いて、最後にとろみをつけてあんかけにして食べると美味しい」と、お店の方が
言ってたので、まいたけと一緒に炊いて大葉を散らしました。

ふんわりして、生麩がこれまた美味しい
なかなか売ってないんでっせ
箸置きも箸も一緒に買ったもの
奥さんが選んでくれたお気に入りです。
後はどうでもいい、と言えば怒られるけど京漬物
いつもは千枚漬けなんかを買うんだけど、この日はぬか漬けきゅうりと茄子

今日のおしながき(笑)
1.肉じゃがに菜の花を添えてみた
2.かやく麩の椀物
3.ぬか漬け
お酒もおみやげに買った地酒
京都は優しい味がする伏見のお酒が主流だけど、これはスッキリ辛口
嵐山上流の蔵「しぼった そのまま」というお酒

京都の余韻を残した晩御飯
よろしおすな おひとつ どうどす(v^∇^)v
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mon tresor 2007 |
2015.01.28(水) 08:47 | URL |
【コメント編集】
キメラ、高級過ぎて分かりません^^;
き、き、菊乃井は分かりますよ、もうただただ凄い(笑)
場所は時々前を通るので分かるのですが、そんなに凄い処だったんですね
お食事を思いっきり楽しんできてくださいね
写真は無理なんでしょうが、どんな料理なのか
こちらまでなんとなく楽しみになります(笑)
き、き、菊乃井は分かりますよ、もうただただ凄い(笑)
場所は時々前を通るので分かるのですが、そんなに凄い処だったんですね
お食事を思いっきり楽しんできてくださいね
写真は無理なんでしょうが、どんな料理なのか
こちらまでなんとなく楽しみになります(笑)
メタボ夫婦 |
2015.01.28(水) 16:17 | URL |
【コメント編集】
春の煮物に生麩ほっこりしますね^_^
菜の花こちらでもやっと見かけるようになりました
新しい箸置きと聞いてジッと眺めたら
しめじ?
可愛らしくてまたほっこりしました^_^
菜の花こちらでもやっと見かけるようになりました
新しい箸置きと聞いてジッと眺めたら
しめじ?
可愛らしくてまたほっこりしました^_^
菜の花も生麩の煮物も、なんだか春がもう直ぐって感じでしょ
料理でそんな季節感が味わえたらいいですね
箸置き、シメジ正解です^^v
akoちゃんに頂いてから、二人で箸置きも気になってね
京都で少し買ってきたのです。
まだありますから、次回登場させますね(v^∇^)v
料理でそんな季節感が味わえたらいいですね
箸置き、シメジ正解です^^v
akoちゃんに頂いてから、二人で箸置きも気になってね
京都で少し買ってきたのです。
まだありますから、次回登場させますね(v^∇^)v
メタボ夫婦 |
2015.01.28(水) 22:33 | URL |
【コメント編集】
ちょっとした工夫で京都らしくなっていいですね~
すっごくお洒落で素敵です。
菜の花があるだけで和を感じますね
生麩もぬか漬けも美味しそう

すっごくお洒落で素敵です。
菜の花があるだけで和を感じますね

生麩もぬか漬けも美味しそう

ニコナッツ |
2015.01.29(木) 07:14 | URL |
【コメント編集】
なるほど京都風ですか
分かるような分からんような不思議な感じ 彩はいい感じ
漬物も確かにこう盛れば1品ですね
分かるような分からんような不思議な感じ 彩はいい感じ
漬物も確かにこう盛れば1品ですね
EGUTI YOUSUKE |
2015.01.29(木) 09:44 | URL |
【コメント編集】
菜の花は別に煮て色にもっと気を使えばよかったかな
って思うのですが、ま、こんなものですね(笑)
生麩も久しぶりで美味しかったですよ^-^)
って思うのですが、ま、こんなものですね(笑)
生麩も久しぶりで美味しかったですよ^-^)
メタボ夫婦 |
2015.01.29(木) 15:10 | URL |
【コメント編集】
京風と言われると????ですが
和の感じはするでしょ
盛り付けは、最近気を使ってるのですが
(この盛り付けは家内です)
なかなか難しいですね^^v
和の感じはするでしょ
盛り付けは、最近気を使ってるのですが
(この盛り付けは家内です)
なかなか難しいですね^^v
メタボ夫婦 |
2015.01.29(木) 15:15 | URL |
【コメント編集】
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私も来月17日 京都に食事に行けることになりました♪
半年先まで予約でいっぱいのキメラと言うお店に
運よく キャンセルが出まして お電話頂いたのです。
ミシュランの菊の井と迷ったのですが・・・
奮発して美味しいもの食べて来ます 笑。
京漬物に生麩 いいですね~。
しかもヘルシー 一石二鳥ですね!