2014.06.15 (Sun)
サントリーウイスキー山崎蒸留所「匠の技講座」(上)
今朝は100g減って69.2kg、どんどんいきますよ
と言いながら、今朝から糖質食べまくり
サントリーウイスキー山崎蒸留所「匠の技講座」でウイスキーを飲みますから、お腹に入れとか無いとね
三宮駅でサンドイッチのモーニングを食べて、大山崎に着いたら天ぷらそば、そりゃ食い過ぎやね(笑)
またも来ました山崎のウイスキー工場

ゲストハウスです

山崎の歴史なんかがありまして、懐かしいパネルも有りましたよ


サンプルのコーナーを通って集合場所へ

一般(無料)の工場見学はここから直ぐ工場見学なんですが、このセミナーは
まず部屋に案内されて、ビデオで会社紹介などを見せて貰ってから工場見学になります。
今日の担当で案内してくれた可愛いお嬢さん

工場見学は何回も見てるから要らんねんけど・・・はははは、と思ったんですが
今日は今まで以上によく理解して見れました。
ウイスキーとビールと焼酎の工程の違いを書いてるのですが、ビールは醗酵まで、焼酎は蒸留まで
ウイスキーは貯蔵という重要な工程があるんですね

仕込みと醗酵の工程です。大きな釜でしょ


この醗酵した物を次の工程で蒸留するんです。
スコッチなんかは同じ形状の釜を使い続けてる伝統が有るらしいんですが、山崎は形を変えて
味やアルコール量に変化を付けてるらしいのです。

そしてこの釜から水のように出てきてるのが右の写真のニューポットという物です。
アルコールは70%程度で焼酎と同じ工程になるんですね
いつもはこれを見て、「へぇ~」それだけでしたが、今回はこれを後でしっかり匂いも味も確認させて貰いました。


このニューポットを樽詰めして寝かすのです。
この倉庫はワインのように温度管理はありませんので夏は暑く、冬は物凄く寒いらしいです。
そのなかで木で作った樽で寝かすので呼吸をしていくのだそうです。
右側が4年経過、左側が12年経過したものでアルコールが抜けていって木の香りが染み込んでいく様子が分かります。
色も濃くなってるでしょ

そしてこうやって寝かすのですが、この樽の木の種類にはホワイトオークや日本のミズナラの木
それにシェリー酒樽や最近ではワイン樽も使うそうです。
これがウイスキーの一番の特徴の工程なんでしょうね

はい、工場見学はこれで終わり(笑)
先ほどのニューポットから、色んな樽のウイスキーが準備されてます。
これを一つ一つテイスティングするのです。

余りにも長いので今日はここまで、また明日ね!
ポチっと応援してね!
と言いながら、今朝から糖質食べまくり
サントリーウイスキー山崎蒸留所「匠の技講座」でウイスキーを飲みますから、お腹に入れとか無いとね
三宮駅でサンドイッチのモーニングを食べて、大山崎に着いたら天ぷらそば、そりゃ食い過ぎやね(笑)
またも来ました山崎のウイスキー工場

ゲストハウスです

山崎の歴史なんかがありまして、懐かしいパネルも有りましたよ


サンプルのコーナーを通って集合場所へ

一般(無料)の工場見学はここから直ぐ工場見学なんですが、このセミナーは
まず部屋に案内されて、ビデオで会社紹介などを見せて貰ってから工場見学になります。
今日の担当で案内してくれた可愛いお嬢さん

工場見学は何回も見てるから要らんねんけど・・・はははは、と思ったんですが
今日は今まで以上によく理解して見れました。
ウイスキーとビールと焼酎の工程の違いを書いてるのですが、ビールは醗酵まで、焼酎は蒸留まで
ウイスキーは貯蔵という重要な工程があるんですね

仕込みと醗酵の工程です。大きな釜でしょ


この醗酵した物を次の工程で蒸留するんです。
スコッチなんかは同じ形状の釜を使い続けてる伝統が有るらしいんですが、山崎は形を変えて
味やアルコール量に変化を付けてるらしいのです。

そしてこの釜から水のように出てきてるのが右の写真のニューポットという物です。
アルコールは70%程度で焼酎と同じ工程になるんですね
いつもはこれを見て、「へぇ~」それだけでしたが、今回はこれを後でしっかり匂いも味も確認させて貰いました。


このニューポットを樽詰めして寝かすのです。
この倉庫はワインのように温度管理はありませんので夏は暑く、冬は物凄く寒いらしいです。
そのなかで木で作った樽で寝かすので呼吸をしていくのだそうです。
右側が4年経過、左側が12年経過したものでアルコールが抜けていって木の香りが染み込んでいく様子が分かります。
色も濃くなってるでしょ

そしてこうやって寝かすのですが、この樽の木の種類にはホワイトオークや日本のミズナラの木
それにシェリー酒樽や最近ではワイン樽も使うそうです。
これがウイスキーの一番の特徴の工程なんでしょうね

はい、工場見学はこれで終わり(笑)
先ほどのニューポットから、色んな樽のウイスキーが準備されてます。
これを一つ一つテイスティングするのです。

余りにも長いので今日はここまで、また明日ね!
ポチっと応援してね!

mon tresor 2007 |
2014.06.16(月) 07:56 | URL |
【コメント編集】
こんなにワクワクしながら記事を拝見していって・・・
最後の最後に「また明日・・・」」ですかーーーー(涙)
テイスティング用のグラスが置かれたペーパーには何が書いてあったのかしら?
ウィスキーの種類とか?
いやはや・・・明日も楽しみです♪♪
最後の最後に「また明日・・・」」ですかーーーー(涙)
テイスティング用のグラスが置かれたペーパーには何が書いてあったのかしら?
ウィスキーの種類とか?
いやはや・・・明日も楽しみです♪♪
ふぶき |
2014.06.16(月) 14:45 | URL |
【コメント編集】
今回は少し詳しく書いてみました。
何となく雰囲気はお分かりでしょうか
工場見学は楽しいですよ
ビール工場なんかタダで沢山飲めますしね(笑)
以前なら西宮のアサヒビールが近くだったの無くなって残念ですね
サントリーなら、午前中ウイスキー昼からビール工場って有りかも(笑)
後半も読んで楽しんでください。
何となく雰囲気はお分かりでしょうか
工場見学は楽しいですよ
ビール工場なんかタダで沢山飲めますしね(笑)
以前なら西宮のアサヒビールが近くだったの無くなって残念ですね
サントリーなら、午前中ウイスキー昼からビール工場って有りかも(笑)
後半も読んで楽しんでください。
メタボ夫婦 |
2014.06.16(月) 20:26 | URL |
【コメント編集】
前半で楽しんで頂けましたか
テイスティングの内容は後半に書いてますから楽しんで見て下さい。
ふぶきさんも白州へ行かれると、多分楽しめると思いますよ
費用も安いですから参考にしてくださいね
テイスティングの内容は後半に書いてますから楽しんで見て下さい。
ふぶきさんも白州へ行かれると、多分楽しめると思いますよ
費用も安いですから参考にしてくださいね
メタボ夫婦 |
2014.06.16(月) 20:33 | URL |
【コメント編集】
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
この記事楽しみにしていたのですよ~♪
なかなか行けないので メタボ夫婦さんのブログで
楽しませて頂きます!
お酒が出来上がる工程やしくみなど知っていると
何となく飲む時に 美味しく感じれそうな気がします。
ウイスキーは余り飲まないので ビールやワイン工場は
是非行ってみたいな~と思います。(*^_^*)