ニューミュンヘン神戸大使館

東京から帰ってきて始めての日曜日
天気も良くないし、奥さんは今週、余り長く歩かないで、と病院から言われてる
家でまったりも良いのう

オイラ「ところでお昼ごはん、どうしよう」と聞くと
奥さん「ミュンヘンでビール呑んで、カニツメフリッターが食べたい、奢って」
オイラ「何言うとんねん」

そして御昼前
奥さん「もう私、行く準備できてるで・・・早よ行こう」
オイラ「えェ～～～、しゃ～ないな～ホンマに、しゃうがない奢ったるわ」
奥さん「やった～」

と三宮へ出かけたのです。
ほんま二人で「バカ夫婦やな」って・・・・あはははは

行ったお店は、三宮センター街近くの「ニューミュンヘン・神戸大使館」という店

このお店は、大阪と神戸しかないお店なんですが創業昭和３３年
地元では唐揚げが美味しいので有名なんです。

そしてこの三宮店は、阪神大震災の時には建物が潰れて建て直してます。
なんとその時、左側の窓から見えるのですがビールの醸造工場を作ったんです。
転んでもタダでは起きませんやろ
そのビールは「大使館ビール」といってこの店の地ビールとして呑めるんですよ

ま、宣伝はその位にしてまず「生中」２つ注文

言うときますけど、これランチ
ちょっとアンタ、昼間っから呑みますか？

奥さんが注文したのが、彩り豆腐とガーリックトースト
このガーリックトーストがニンニクの風味たっぷりで美味しいんですわ


それで奥さん本命のカニ爪フリッター
ここで奥さんクレーム「なんで３個しか無いの、前は５個やったで」
そんな事、僕に言われても知りませんがな

確かに食べ応えがあって美味しい、１個半づつですわ

だけどオイラのビールの進み具合はもう一つ
奢るったって、そんなに無いからね・・・計算しながら呑まなあきません。

そしたら奥さんは、もう空っぽ
奥さん「なんや、もう呑まへんの？」
オイラ「そない言うたかて、大事に呑まな」
奥さん「お兄さん、お代わり・・・・○○ちゃん、ほんまにエエの
　　　　　しゃあない、ビール代は出すわ・・・いやビールの方が高いかも、割り勘にしよ」
オイラ「おっしゃ、それ先に言うてーなー・・・僕ももう一杯・・・あははは」

次に出てきた鶏のから揚げ、これが旨いですよ
ケンタッキーとも違うし、チキンナゲットとも違うしね

ビールが気持ちよく呑めて、めちゃウマですわ
確かにここの唐揚げは美味しい・・・間違いない！

なんてアホな事を言いながら、気持ちよく小遣いから割り勘でございます。

そして話してたのが、８月に入ったら孫も神戸に帰って来るのでどうしよう
そうそうその時に、マムチさんの本をプレゼントしようか・・・ヨッシャ！



　この本のが他のレシピ本と違う所はね
　忙しい主婦、ついでに初心者主夫の見方

　愛情タップリの美味しそうな料理に使ってるのが
　なんと冷蔵庫に眠ってる付属の焼きソバソースの粉
　それに麺つゆ、それに・・・・もうええか

　それでいて一工夫で抜群の美味しさに決めている
　こんなレシピ本、他に無いよ

　
　さあ～どうだ
　そこのおばちゃん、黙って見てないで買って行きなよ
　俺が保証するからよ

　ハイ！お買い上げ～　




という訳で長男と次男のお嫁さんに夫々１冊づつ、前のジュンク堂で２冊お買い上げ～
頑張って、つくレポして、広めてくれるのを期待しております。


さあ、余りにもサボったレシピ記事
次回から真面目に書きますから許してね！



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