神戸夜景

昨日は急遽、奥さんが友達と食事に行く事になったので
オイラの晩御飯は、軽くサラダを作って食べましたので写真は無し

一人分だけの晩御飯を作るとなると、翌日以降の２人分の材料が残ってるか考えて使いにくいです。
ところで、独り身になった時にも、今のように料理を作ってるでしょうか
予定あんの？・・・無い・・・・はずやけど・・・・あははは、分からんな


急遽、一人になったもんだから、また神戸夜景を撮りに行ってました。

まずは近くの北公園へ
ライトアップされてる建物は、北野からこちらへ移した異人館です。

ブライダルや喫茶もあるみたい
長い事使われてなかったように思うんだけど、昨日は何か人影が見えました。
静かでゆっくりできそうでしょ

ここに掛かる神戸大橋、下は海ですよ

生活道路で毎日のように、この橋をチャリンコで本土へ行ってます。

毎度お馴染みの神戸の夜景

もう直ぐ始まる花火大会もここから打ち上げられます。

そして、ここから中華街へ
今日のお店紹介は「伊藤グリル」
落ち着いた感じのお店ですね

神戸の老舗洋食屋、大正十二年の創業です。
いその爺さんに教えて貰ったハイウエイと並ぶ神戸を代表するお店です。
次のターゲットはこのお店
ちょっといい値段なので、節約で貯めてからですわ


この辺りまではＪＲや阪急電車の海側にありますので、人出は夜になりますと急に少なくなります。
神戸全体がこんな感じなのか、昨日は何年か振りに夜の三宮山側（北側）に行って見ました。

余りの賑わいにビックリしました。
それと夜の蝶著？や客引きが物凄い
東急ハンズ前だけでも１５人くらいいたような

ま、こんな所に首からタオル巻いてチャリンコにカメラ載せて歩いてるような人間には声を掛けませんわな
一瞬、数年前に奥さんと行った札幌のススキノを思い出しました。
今の三宮はネオンギラギラ、ねえちゃんギラギラ状態

北野坂方面に行きますと、あちこちで綺麗な着物姿に超ミニのお姉さんがお客さんのお見送り
あのバブル時代を思い起こす風景です。

三宮の一角ですけど凄い事になってますね
写真なんか撮ったら、いちゃもん付けられてボコボコにされそうだから、そっと退散
プーの身分でこんな所へ来ることは無いですが、現状を知るためにも散歩に来なくてはいけません。
そして、お店の様子をチョロチョロ見ながら家路に向かってました。

神戸国際会館から南側の路地
目立たないですが、洋風飲食店が沢山あるのです。
そんなに人が居ない感じでしょ

ところが、どのお店もほぼ満席状態
それが８割くらい女性のお客、男は殆ど居ません・・・女子会ばっかし？
カップルも居ましたが、男同士で飲んでる姿を見かけません。

あ、間違い・・・ありました。
途中で酒屋さんがあって、立ち飲みがありました。
さすがにそこは、男性のサラリーマンばかりで女性はゼロ

世の中の飲食店
女性無しでは成り立たない・・・そんな時代になったんやと感じた神戸の夜景でした。


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