fc2ブログ
>
2012年12月 / 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

2012.12.24 (Mon)

平清盛を追いかけて学んだもの

終わったはずですが、総括がないのがなんとも・・・・ね
本当は確り書いて終わりたかったんですが、土曜日に中学同窓会の
忘年会があって、ワイワイ言いながら久しぶりに飲んだものだから、二日酔い

今日は平清盛を勉強しながら追いかけて、何を掴んだのか
ちょっと怒られるような内容もありますが、敢て書いてみたいと思います。


清盛が目指したのは何だったのか

天皇を中心とした王家、それを支える藤原家
自分達の地位や権力を守るため、その内部で争いを繰り返し世の中を省みませんでした。
民は食べる事にも事欠き、病気などで苦しんでいたのです。

まるで何年か前の自民党と官僚の関係とよく似てると思いませんか?

これではいけない、安心して暮らせる世の中を作ろう
自分達、武士が政権を奪還して武士が世を治めて、安全安心な世を実現しようと
それに邁進したのです。

それが政権交代、民主党の圧勝とも似ています。


一介の武士が最高の位まで上り詰めたのは、評価されるべき内容だとも思うのです。
しかし実際政権を取ってみると、従来の藤原氏と変っただけで血筋を中心とした権力
争いは解消されなかったのです。

それどころか従来からの権利を手放したくない勢力が黙ってなく、社寺や藤原家
地方の武士等が攻撃し、小競り合いは続き、民は更に疲弊してしまうのです。

清盛はそれでも武士の世の実現に向けて、出家して第一線を引いたようにしながらも
絶対権力を維持し、政を操るのです。

清盛はまるで嫌いな民主党時代の小沢さんにそっくり

清盛は家族や仲間を大切にしました。
人間味溢れる、いい大親父だったのです。

子供達や孫に能力は関係なく政治の要職に就け、体制を築いていきました。
小沢ガールズや小沢派の大臣みたいな人ですかね


しかし、巨大になった平家の内部で、清盛のやり方に反発する子供も出て来ましたが
清盛はそれを押さえつけ、自らの力で夢の実現を進めたのです。
そのため平家の子供達は戦の仕方も分からず、藤原家や後白河法皇にも対抗する力
を持ってなかったのです。

まるで民主党の大臣の総崩れの状態と良く似ています


《何がダメだったんでしょう》
清盛は子供達の能力を向上させることをしなかった、そこが問題じゃなかったのか

自分がやる、自分が築いた権力、自分の成功体験、それらを捨てて、後継者に大胆に譲らなかった
そのために子供達は苦しい経験をせず育っていったのです。

一の谷の合戦時、平家の武将は薄化粧をしていました。武士の嗜み?
いざ出陣の際、恋人と別れるのが淋しくてイジイジしてる武将もいました。
(神戸の氷室神社にその様子が描かれて、その神社を恋愛弁天とも呼んでます)

苦しい所から這い上がってきた武将達と、戦える状態ではなかったのです。
こんなことを覚えてられるでしょうか
昔の人の知恵の結集だったとも思えるのです。
naramachi1.jpg
子供達が苦しくても口出しせず、じっと見守り、ここぞと言う時だけ登場する。
そして自分達より成長した人間に育てる。
そこが欠けてたのではないでしょうか

現在を振り返ってみると「今の若いもんは」と言いう人を沢山見かけます。
昔から言う言葉です。
それは自分の成功体験が捨てられない、そして自分が、という思いだと思うのです。
そして寿命が延びて、口出しが続き世代交代が出来ない
今はそんな世の中じゃないでしょうか

清盛の歴史を振り返るとき、極悪人は平清盛で決してその子供達とは言いません。
今の世代がダメなのは、その前の世代が育ててないからと歴史は評価します。

そこに国民が踏み込めないと日本は衰退を繰り返していくだけ、と歴史は教えてるように思えるのです。
日本の政権は自民党の藤原家に戻りましたが、日本の根本が変ってないので変えることは出来
ないでしょう

そして頼朝みたいに新しい勢力(それが日本人ならいいんですが)が支配する時代
が今まさに近づいてるように思います。

昨日の清盛の放送の後、ドラマ「日本国債」をご覧になったでしょうか
前から言われてますが、確実にやってくると思われるXデー
海外のハゲタカは近いと狙ってます。

もし国債暴落が実際起これば、最悪な世の中が訪れます。
経済が借金が大きすぎる日本は、ギリシャのように誰も助けられないのです。
NHKの警告が外れる事を期待したいです。


平家が滅びた後の京の町は、飢餓や疫病で民の暮らしはどん底
賭け事や盗賊、人を殺めて生活する人が増えてきて不安な町になっていくのです。


その時、町の人達が生きていく為に悪事を働いた、せめて死んだ後は天国にいきたい
そういう思いから立派な考えを説いたのが、法然であり親鸞だったのです。
今の時代、オウム真理教の信者がまた増えてるそうですね

人間は保守的な動物だと言われてます。
900年前と比べても、人間の本質的なことは変らないんですね

《自分がすべき事は》
将来が心配だからと貯金なんかしませんよ
ま、収入がないので増えませんが・・・あははは

最大の問題である子供を増やす環境を作ること
お金なんてありませんから設備的なことは全く出来ません。

よく独身の方や離婚された方の話を聞くと、親を見て結婚なんか何もいいことが無い
離婚して、もうこうこりごりって話を聞く事が多いです。
反論は出来ません。人夫々状況が違いますから・・・・

でも苦しい時に結婚していれば楽しい生活が待っていると若い人に見せて、結婚も悪くない
と思うように夢を見せてあげるのが国民として、既婚者としての自分が出来る事かなって思った
のです。


だから今後ともバカバカしい甘えた記事を書いていきますので、宜しくね!・・・あははははは




ぽちっと応援してね!




<お知らせ>
もーりーさんが頑張ってる、おかずの星、最終決戦がスタートしました。

モンテローザグループのお店に行って、ぜひ注文してくださいね
白木屋・笑笑・魚民・千年の宴
(期間 2012年12月6日~2013年3月4日)

ここをポチ⇒おかずの星



テーマ : 雑記 ジャンル : 日記

10:47  |  平清盛解説&ゆかりの地  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)  |  編集  |  Top↑
 | BLOGTOP |