2017.12.11 (Mon)
ルミナリエ2017
今日は、神戸ルミナリエの様子です。
土曜日の晩、奥さんは女子会とやらで食事に行ったので、僕は一人晩御飯
ならば外に出て、ルミナリエの様子を写真に撮ってこようかと思って出掛けたのです。
今年のルミナリエは、神戸開港150周年記念ですからいつもより豪華で、こんなのもありましたよ

まずは腹ごしらえ、立ち飲み居酒屋で串カツにどて焼、それにビール♪


この後はビールが足りないから日本酒も呑んで、いい気分
それじゃね行きましょうか
センター街を横切ると、厳重な警備と案内があるので行列の最後尾が直ぐ分かります。
ちょっと並ぶとね、すぐ停滞してこんな感じ

沢山人は居るけど、流石に一人っての見掛けない
だいたい家族連れとかカップル、友達同士とかで来てる
そりゃそうだわな
でも寂しくなかったよ、伝える使命感があったから(笑)
結構、進んでは止まっての繰り返しで、漸く大丸前に差し掛かるとイルミネーションが誘導してくれる感じ

そしていよいよ見えてきました、三井住友銀行本店前
もうこの辺になるとスマホとかカメラで写真撮る人がいっぱい

ちょっと信号が邪魔だけど、綺麗でしょ
去年はブルーが目立ったけど、今年は明るい感じがします。
しかも長さも元に戻って長くなりました。


光のトンネルを進んでいきます。

そして東遊園地のところ
ここ数年は同じようなのが続いていたのですが、今年は少し変わりました
ちょっと立派になって凄く綺麗です。

ずっと奥に入っていきましたが・・・・

なかなか人が多くて、前に行くのもなんだからこの辺で終わりにしました。
いつもなら、ココからは屋台でなにかを買ってお酒を飲んで楽しむのだけど一人じゃね
最初に飲んで、いい気分で見れたから良かったです。
来年も継続するための募金も2回入れたよ
頑張って開催して欲しいですね
このまま帰っても、何だしね(奥さん、今日は遅いはず))
だから今年限りのクリスマスツリーをもう一度見に行きました。

神戸らしく、ポートタワーと一緒に撮ってみました。
オーナメントがまだ少ないですね
でも沢山の方が書かれていたので、イブの日にはもう少し賑やかになっていると思います。
一年で一番賑やかなこの時期
ブラブラと神戸散策も良いものですよ
我が家の夫婦忘年会は23日に決定!(24日も行くけど・・・?)
ルミナリエは終わってるけど、その時も、またここに来てみようと思ってます。
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2017.12.04 (Mon)
相楽園の紅葉と神戸クリスマスツリー
12月になりましたからね、一年の総決算
今年はよう遊んだ、だからね・・・・・・・・・・・・・最後も遊ばなくっちゃ(笑)
先週の土曜日、相楽園で紅葉ライトアップがあったので早速行ってきました。
確か去年も行きましたよ
でも時間が遅かったので、七輪で焼き肉食べる時暗かったのを覚えていたのです。
だから今年は明るいうちに入って、しっかりバーベキューに酒や酒
ビール飲んで、日本酒飲んで奥さんと二人で盛り上がってました。


そこへ、馴染のカメラマンのおっちゃんが写真撮ってくれて、その後ひでボーさんも来てくれて
色々と話させて貰いました。
この後は、甘党に変身してお餅を買って焼いたのですが、奥さんからぜんざい買って来てと指令
そして僕が出店に行くと、もう売り切れてないんですわとお店の人のつれない返事
ありゃ、困ったな、とまた日本酒を買ったのです。
ぜんざいが日本酒に変わるなんてね(笑)
だんだん日が暮れてきて、茶室浣心亭に灯りが点りました。

後ろにビルが見えるでしょ
正に都会の中のオアシスですよね
そうこうしてると、舟屋方で試験点灯があるって聞きましてね
スマホを持って撮りました。

ライトの色が色々と変化して綺麗です。
そして角度を変えて、紅葉のライトアップと一緒にね
池の水辺に写る景色も綺麗です。

そう言えば舟屋方ばかりに気を取られて
いやいや酒を飲む事ばかりに気を取られて、紅葉のライトアップを撮るの忘れた^^;
ま、いいか
もう7時近くになりましたので移動です。
ここから歩いてハーバーランドのクリスマスツリーを見に行こうと出たのです。
夜の元町を歩きました。
正直、夜の元町は殆ど歩いた事が無いのですよ
晩は家で食べるでしょ、外だったとしても三宮が多いしね
お店を見ながら歩いたのだけど、結構人が入ってる。
昼間ガラガラのお店でも、夜は満員状態、それでなきゃね
夜の元町を遊ぶのもいいね、なんて思った次第
そして、そのまま中突堤へ行って見上げるポートタワー

下から見上げると迫力があります。
そしてメリケンパークのクリスマスツリー、期間限定ですけどね
一般の電飾が無いはちょっと寂しい気もするけど、オーナメントが一杯になってきたら
また綺麗に光るのでしょうね

今年はルミナリエの規模も元に戻って大きくなるようですし、このツリーと一緒に来られる
お客さんも今年は増えそうな気がします。
今年もルミナリエを見に(屋台で食う事が目的かな・笑)来週行きますよ
家から歩いて行けるので、大した話じゃないけどね(笑)
忙しいなぁ~~~アホちゃう
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2017.11.01 (Wed)
相楽園の菊花展 2017
昨日の火曜日、今年も相楽園の菊花展に行ってきました。
10月20日から開催されてるのですが、台風の影響を受けたと噂で聞いていましたので
心配していたのですが、手入れされてる職員の方の懸命な努力で何もなかったかのように綺麗でした。
今日はどうでもいい話は無しにして写真をご覧いただきましょう




中程には、神戸港開港150年を記念した菊の庭園
これは1868年の、イギリス・ロンドンの新聞に掲載された和田岬の様子を再現しています。
白い塔は当時の灯台

船は樽廻船といって、上方(関西)の灘の酒を江戸に運んだ船を表してるようですね
菊を酒に見立てて、一杯の積荷です。

当時は上方(関西)のお酒が上質で、江戸に送るものを「下りもの」「下り酒」とか言ってたらしいのです
「くだらん」という言葉との関係はよく分からないらしいですけどね
菊花展を見終わって歩いていると、ギターじゃなくカメラを持ってるひでボーとお会いしました。
ライブじゃなかったのでゆっくり話もさせて貰い、ギターの話も沢山聞かせて貰い
また皆で忘年会をしましょうと約束して別れました。
再び日本庭園の入口から

赤く色づき始めてるのが見えました。
新しく水琴窟が出来ていましたね

最後に重要文化財の舟屋形
台風にもよく耐えて、優雅な姿を見せてくれていました。

綺麗な紅葉はもう直ぐですね
神戸の都会のオアシス
決して大きくはありませんが、賑やかな神戸に疲れたら
落ち着いた神戸を楽しむ事が出来る場所ですよ
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10月20日から開催されてるのですが、台風の影響を受けたと噂で聞いていましたので
心配していたのですが、手入れされてる職員の方の懸命な努力で何もなかったかのように綺麗でした。
今日はどうでもいい話は無しにして写真をご覧いただきましょう




中程には、神戸港開港150年を記念した菊の庭園
これは1868年の、イギリス・ロンドンの新聞に掲載された和田岬の様子を再現しています。
白い塔は当時の灯台

船は樽廻船といって、上方(関西)の灘の酒を江戸に運んだ船を表してるようですね
菊を酒に見立てて、一杯の積荷です。

当時は上方(関西)のお酒が上質で、江戸に送るものを「下りもの」「下り酒」とか言ってたらしいのです
「くだらん」という言葉との関係はよく分からないらしいですけどね
菊花展を見終わって歩いていると、ギターじゃなくカメラを持ってるひでボーとお会いしました。
ライブじゃなかったのでゆっくり話もさせて貰い、ギターの話も沢山聞かせて貰い
また皆で忘年会をしましょうと約束して別れました。
再び日本庭園の入口から

赤く色づき始めてるのが見えました。
新しく水琴窟が出来ていましたね

最後に重要文化財の舟屋形
台風にもよく耐えて、優雅な姿を見せてくれていました。

綺麗な紅葉はもう直ぐですね
神戸の都会のオアシス
決して大きくはありませんが、賑やかな神戸に疲れたら
落ち着いた神戸を楽しむ事が出来る場所ですよ
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2017.09.04 (Mon)
怖い絵展と福寿♪
日曜日は、兵庫県立美術館の「怖い絵展」に行ってきました。
開場が10時でしたから、家から8時40分頃に家を出て歩いて行ったのですが、到着したのが丁度10時前
そしたら周辺の道路には、美術館駐車場に入れない車の行列
中は中で物凄い行列でした。
チケットを買うのに窓口で並ぶと更に遅れるので、前もってチケットショップで買ってあったのです。
案の定、チケット売り場は凄い行列
後は3階の入場口となるのですが、入場の行列だけで1階の会館入り口付近まで伸びてました。
この日は3階まで上がるのにエレベータは使えず階段で上がって行きます。
そしてやっと入場が出来たら、今度は音声ガイドを借りるのですが、これがまた凄い行列
ま、映画みたいに開始時間があるわけでもないので良いですが、よく並びました。
結局見れるようになったのは1時間程してからでした。
いよいよ見て回ろうとしたら物凄い人の集まりで絵が見れません^^;
係の人が「後ろは空いていますので、反対側から見て貰ってもかまいません」と案内
急いで一番見たい、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」という絵に行き解説を聞きました。
偶然殆ど人が居なくて、一人この大きな絵の前に立って、吉田羊さんの解説を2回聞き直しました。

この絵なのですが、本当はもっと大きくていろんな人が描かれてるのです。
全体の絵はこちらです ⇒ レディ・ジェーン・グレイの処刑
漠然と見ると、なにかこの女性に訳がありそうな処刑シーンだとは思うのですが
それ以上の事が分かりません。
解説を聞いていくと、成程そういう訳があったのですね
そして本当に小さな指輪、言われなければ見つける事が出来ない位・・・なんで?
簡単に背景を説明しますので興味ある方は読んでみて下さい。
1554年のイギリス、王家に近いグレイ家の長女ジェーン(絵の主人公)は読書好きの少女で
幸せに暮らしていたのですが、近親の王室への実権争いに巻き込まれていくのです。
当時の王はヘンリー8世でしたが、病弱で危篤状態でした。
この時代、イギリスではキリスト教の旧教のカトリックと新教のプロテスタントが争っていたのです。
次に継承するのはカトリックの異母姉のメアリーでしたが、プロテスタントのグレイ家としては困るので
有力者のダドリーと組んで横取りを企てるのです。
15歳になったジェーンを呼んで、ダドリーの4男ギルフォードと結婚させ、王のヘンリー8世に
次期女王にジェーンを決めさせ、ギルフォードとの間に子供が出来たら王室を継承させる目論見でした。
ジェーンは、ギルフォードは評判の良くない人間だし、次期王女はメアリーのはずと反対するのですが
聞き入れられることなく無理やり結婚させられ女王継承を承認させられるのです。
(だから指輪が異様に小さかったのかもしれませんね)
次々と進む事に関して、ジェーンは次第にダドリーやギルフォードの企みが分かり怒りがこみ上げ
体調を崩していくのですが、状況が瞬く間に変わっていきます。
ギルフォードはメアリーを捕まえて反逆罪で処刑しようとしましたが、先に察知されて逃げられてしまい
その後、味方であるプロテスタントの貴族までもが、あまりにも強引なやり方に反発して、結果イギリスの
中央官庁が女王はメアリーだと宣言するのです。
これによりジェーンは女王の座を剥奪され9日間の女王で終わるのです。
そしてギルフォードとメアリーは逆に反逆罪で捕まり死刑を宣告されるのですが、メアリーは
ジェーンには野心もないし同情心から、カトリックに変われば恩赦で死刑を中止するといったのですが
メアリーは断ったのです。
なぜ?この時の心境はどうだったでしょう?
そして処刑の当日、夫のギルフォードは公開処刑で斬首され、荷車に首のない死体で
運ばれるのですが、その様子をジェーンは涙ながらに見ていたのです。
そして自分の番、非公開の斬首刑がこの絵なんです。
ジェーンは毅然とした態度で処刑台の階段を上って行き、最後の演説を行い
処刑人に「早く済ませて下さいね」といいながら、藁で敷かれた断頭台の前に立ちましたが
白い布で目隠しをした時、恐怖が襲ってきて、断頭台はどこ?、どうすればいいと不安がよぎるところで
聖職者が優しく手を導いてくれているところがこの絵なのです。
これが16歳の少女なのですよ
普通なら恐怖で騒ぎ暴れますよね
この絵を書いた人はポール・ドラローシュといって1834年、280年後に書ている訳ですから
見た事も無いのを、どう伝え聞いて書いたのでしょうね、不思議です。
画家というのは凄いですね、この少女がどんな思いだったのか、見る者が考えさせられるのです。
斬首って、今の時代無いと思うのですが
実際、その時の気持ちは複雑な思いがあったのでしょうね
来週の月曜日が神戸での最終日ですが、もし見に行かれる方がおられたら
ちょっと思い出して頂いて、絵を眺めてると違った風に見えるかもしれませんね
絵って面白いですね
決して書く事等出来ませんが、見るのは面白いです。
ここまで書いててまたもや思うのですが、平清盛と源頼朝との話に似てますね(またかいや・笑)
天皇家の争い、そして清盛が自分の娘、徳子を高倉天皇と結婚させ、その子を安徳天皇とさせた事
清盛は頼朝の留めを刺さず逃がしたために逆にやられてしまったことなど、歴史はよく似ていることが多いです。
見終わってからはお昼ご飯を食べて、またもや酒蔵の福寿へ

あれだけ怖い絵をみてから酒ですか(笑)

今日のおつまみは豚の舌
初めてかな?なかなか美味です。

そのシーンを想像しちゃダメですよ
恐くなるから^^;
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開場が10時でしたから、家から8時40分頃に家を出て歩いて行ったのですが、到着したのが丁度10時前
そしたら周辺の道路には、美術館駐車場に入れない車の行列
中は中で物凄い行列でした。
チケットを買うのに窓口で並ぶと更に遅れるので、前もってチケットショップで買ってあったのです。
案の定、チケット売り場は凄い行列
後は3階の入場口となるのですが、入場の行列だけで1階の会館入り口付近まで伸びてました。
この日は3階まで上がるのにエレベータは使えず階段で上がって行きます。
そしてやっと入場が出来たら、今度は音声ガイドを借りるのですが、これがまた凄い行列
ま、映画みたいに開始時間があるわけでもないので良いですが、よく並びました。
結局見れるようになったのは1時間程してからでした。
いよいよ見て回ろうとしたら物凄い人の集まりで絵が見れません^^;
係の人が「後ろは空いていますので、反対側から見て貰ってもかまいません」と案内
急いで一番見たい、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」という絵に行き解説を聞きました。
偶然殆ど人が居なくて、一人この大きな絵の前に立って、吉田羊さんの解説を2回聞き直しました。

この絵なのですが、本当はもっと大きくていろんな人が描かれてるのです。
全体の絵はこちらです ⇒ レディ・ジェーン・グレイの処刑
漠然と見ると、なにかこの女性に訳がありそうな処刑シーンだとは思うのですが
それ以上の事が分かりません。
解説を聞いていくと、成程そういう訳があったのですね
そして本当に小さな指輪、言われなければ見つける事が出来ない位・・・なんで?
簡単に背景を説明しますので興味ある方は読んでみて下さい。
1554年のイギリス、王家に近いグレイ家の長女ジェーン(絵の主人公)は読書好きの少女で
幸せに暮らしていたのですが、近親の王室への実権争いに巻き込まれていくのです。
当時の王はヘンリー8世でしたが、病弱で危篤状態でした。
この時代、イギリスではキリスト教の旧教のカトリックと新教のプロテスタントが争っていたのです。
次に継承するのはカトリックの異母姉のメアリーでしたが、プロテスタントのグレイ家としては困るので
有力者のダドリーと組んで横取りを企てるのです。
15歳になったジェーンを呼んで、ダドリーの4男ギルフォードと結婚させ、王のヘンリー8世に
次期女王にジェーンを決めさせ、ギルフォードとの間に子供が出来たら王室を継承させる目論見でした。
ジェーンは、ギルフォードは評判の良くない人間だし、次期王女はメアリーのはずと反対するのですが
聞き入れられることなく無理やり結婚させられ女王継承を承認させられるのです。
(だから指輪が異様に小さかったのかもしれませんね)
次々と進む事に関して、ジェーンは次第にダドリーやギルフォードの企みが分かり怒りがこみ上げ
体調を崩していくのですが、状況が瞬く間に変わっていきます。
ギルフォードはメアリーを捕まえて反逆罪で処刑しようとしましたが、先に察知されて逃げられてしまい
その後、味方であるプロテスタントの貴族までもが、あまりにも強引なやり方に反発して、結果イギリスの
中央官庁が女王はメアリーだと宣言するのです。
これによりジェーンは女王の座を剥奪され9日間の女王で終わるのです。
そしてギルフォードとメアリーは逆に反逆罪で捕まり死刑を宣告されるのですが、メアリーは
ジェーンには野心もないし同情心から、カトリックに変われば恩赦で死刑を中止するといったのですが
メアリーは断ったのです。
なぜ?この時の心境はどうだったでしょう?
そして処刑の当日、夫のギルフォードは公開処刑で斬首され、荷車に首のない死体で
運ばれるのですが、その様子をジェーンは涙ながらに見ていたのです。
そして自分の番、非公開の斬首刑がこの絵なんです。
ジェーンは毅然とした態度で処刑台の階段を上って行き、最後の演説を行い
処刑人に「早く済ませて下さいね」といいながら、藁で敷かれた断頭台の前に立ちましたが
白い布で目隠しをした時、恐怖が襲ってきて、断頭台はどこ?、どうすればいいと不安がよぎるところで
聖職者が優しく手を導いてくれているところがこの絵なのです。
これが16歳の少女なのですよ
普通なら恐怖で騒ぎ暴れますよね
この絵を書いた人はポール・ドラローシュといって1834年、280年後に書ている訳ですから
見た事も無いのを、どう伝え聞いて書いたのでしょうね、不思議です。
画家というのは凄いですね、この少女がどんな思いだったのか、見る者が考えさせられるのです。
斬首って、今の時代無いと思うのですが
実際、その時の気持ちは複雑な思いがあったのでしょうね
来週の月曜日が神戸での最終日ですが、もし見に行かれる方がおられたら
ちょっと思い出して頂いて、絵を眺めてると違った風に見えるかもしれませんね
絵って面白いですね
決して書く事等出来ませんが、見るのは面白いです。
ここまで書いててまたもや思うのですが、平清盛と源頼朝との話に似てますね(またかいや・笑)
天皇家の争い、そして清盛が自分の娘、徳子を高倉天皇と結婚させ、その子を安徳天皇とさせた事
清盛は頼朝の留めを刺さず逃がしたために逆にやられてしまったことなど、歴史はよく似ていることが多いです。
見終わってからはお昼ご飯を食べて、またもや酒蔵の福寿へ

あれだけ怖い絵をみてから酒ですか(笑)

今日のおつまみは豚の舌
初めてかな?なかなか美味です。

そのシーンを想像しちゃダメですよ
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2017.08.13 (Sun)
酒心館で福寿を愉しむ♪
プールへ行った帰りの話も書いときましょ
プールで運動した後は、冷たいビールが飲みたいけど売ってない
隣のスーパーで缶ビールを買って飲むのもいいけど、この日の奥さんは晩御飯は不要
だから、ゆっくり日本酒のチョイ呑みでもと思って酒心館に行ったのです。
酒心館には東明蔵という蔵元ショップがあるのですが、ここの喫茶カウンターでお酒が飲めるのです。
ただここで飲んでる人は凄く少なくて、買い物のお客さんが大勢いても安心してゆっくり飲めるのです。
行って誰も居ないカウンターに座り、お姉さんを呼んで純米吟醸酒と酒の肴三種盛りを注文

三種盛りやのに数えたら四つ、優しいでしょ
しかもお酒を一緒にしても合計800円
丁度飲んでるお酒は、以前ノーベル賞の晩餐会で振る舞われたお酒
それを紹介してる雑誌がありましたので写真に撮りました。
それと入口の様子とお酒を注いで貰てるところも一つに纏めました。

カウンターの後ろにはモニターがあって、ノーベル賞の様子を映してましたよ

そうそう、酒の肴ですが
手前から枝豆入り刺身こんにゃく、牛蒡の佃煮、鮭とば、じゃこ天
これだけで500円は安いでしょ、ゆっくり飲んで食べてました。

お酒は最初に純米吟醸だったんだけど、量は五勺
ゆっくり飲んでも足らないよね

五勺の酒という唄もあったようですがね
ちょっと横には若いお姉さんが座って試飲してました。
ま、相手してくれる訳も無く、お店のお姉さんを呼んで大吟醸を注文
ところが、純米大吟醸か大吟醸か、どちらでしょうか?
というので、よく分からなかったのですが純米大吟醸と言ったのです。
そしたら倉庫から新しいのを持って来て封を開けたのですが、思ってたのと瓶の色が違う
「あの金色のラベルは?」と聞くと、あれは大吟醸というじゃないですか
そのままで良いですよ、と言ったのですが
こちらの大吟醸を入れますね、と
申し訳ないですね、封を切ってしまったのに・・・でも優しい
良い思いをしてまた飲んだのです。
ちょっと酔いもまわっていい気分、肴も無くなったし、そろそろ帰りましょうか
チョイ呑みの一時でした^^
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プールで運動した後は、冷たいビールが飲みたいけど売ってない
隣のスーパーで缶ビールを買って飲むのもいいけど、この日の奥さんは晩御飯は不要
だから、ゆっくり日本酒のチョイ呑みでもと思って酒心館に行ったのです。
酒心館には東明蔵という蔵元ショップがあるのですが、ここの喫茶カウンターでお酒が飲めるのです。
ただここで飲んでる人は凄く少なくて、買い物のお客さんが大勢いても安心してゆっくり飲めるのです。
行って誰も居ないカウンターに座り、お姉さんを呼んで純米吟醸酒と酒の肴三種盛りを注文

三種盛りやのに数えたら四つ、優しいでしょ
しかもお酒を一緒にしても合計800円
丁度飲んでるお酒は、以前ノーベル賞の晩餐会で振る舞われたお酒
それを紹介してる雑誌がありましたので写真に撮りました。
それと入口の様子とお酒を注いで貰てるところも一つに纏めました。

カウンターの後ろにはモニターがあって、ノーベル賞の様子を映してましたよ

そうそう、酒の肴ですが
手前から枝豆入り刺身こんにゃく、牛蒡の佃煮、鮭とば、じゃこ天
これだけで500円は安いでしょ、ゆっくり飲んで食べてました。

お酒は最初に純米吟醸だったんだけど、量は五勺
ゆっくり飲んでも足らないよね

五勺の酒という唄もあったようですがね
ちょっと横には若いお姉さんが座って試飲してました。
ま、相手してくれる訳も無く、お店のお姉さんを呼んで大吟醸を注文
ところが、純米大吟醸か大吟醸か、どちらでしょうか?
というので、よく分からなかったのですが純米大吟醸と言ったのです。
そしたら倉庫から新しいのを持って来て封を開けたのですが、思ってたのと瓶の色が違う
「あの金色のラベルは?」と聞くと、あれは大吟醸というじゃないですか
そのままで良いですよ、と言ったのですが
こちらの大吟醸を入れますね、と
申し訳ないですね、封を切ってしまったのに・・・でも優しい
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ちょっと酔いもまわっていい気分、肴も無くなったし、そろそろ帰りましょうか
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